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登録切断穿孔基幹技能者とは

登録切断穿孔基幹技能者とは

 平成19年度まで国土交通省の提唱する「基幹技能者の確保・育成・活用に関する基本方針」を踏まえ技能開発計画を策定し、その後国土交通省令第3号建設業法施行規則の一部を改正する省令(平成20年1月31日付)として、基幹技能者講習を運営実施する団体として平成20年12月12日に全国コンクリートカッター工事業協同組合(現ダイヤモンド工事業協同組合)が第17号として登録されました。
それに伴い「平成21年登録切断穿孔基幹技能者講習」が実施されました。
その結果弊社より2名の「登録切断穿孔基幹技能者」が誕生しました。
(平成22年7月現在、プラス2名 計4名取得)

 建設現場において技能者の果たす役割は極めて重要であり、特に近年においては、熟達した直接施行能力はもとより、段取り・取りまとめといった作業管理や現場管理技術者との連絡・調整・提案業務を担い、部下の指導育成にあたる上級職長、すなわち基幹技能者の存在が強く求められ、国土交通省では、建設生産において基幹技能者を専門工事業における主任技術者の中核的役割を担うものとして位置づけ、制度の推進を図るとともに、基幹技能者制度推進協議会を設立してその活用を図っています。

 登録切断穿孔基幹技能者には下記のような役割が期待され、切断穿孔の最高資格者として位置づけています。

(1)技術者に対する現場の状況に応じた施行方法等の提案・連絡・調整
(2)前工程・後工程に配慮した他業種の基幹技能者(職長)との連絡・調整
(3)作業を効率的に行うための技能者の適正配置、作業手順・作業方法の構成
(4)切断穿孔工事の品質・安全・工程管理等に係わる作業管理、現場技能者に対する施行の指示・指導

※ 近畿地方整備局は平成22年度より総合評価方式の評価項目に「登録基幹技能者」と「基幹技能者」の配置を新しい項目として加え、標準I型の総合評価案件で試行する。
「登録基幹技能者」を配置した場合1点、複数の配置で最大2点が加点され、「登録切断穿孔基幹技能者」を有する会社に仕事を発注する場合、元請ゼネコンにとってのメリットとなります。